このオープナーは二つの会社が合同で制作したものです。 ベルキャッブ形を含む下の部分(1897年にパテントを取得)は何かの金属にニッケルメッキでWilliamso社が、そして銀製のハンドルはJoh Hasselbrig社によるものです。ハンドルの根元の部分にはJH Sterlig 25と刻印があります。銀製であることの証明です。共にイギリスの会社。スクリューを銀製にする事はやはり脆弱過ぎて無理なのではないでしょうか？ 取引価格：　US$ 600〜 サイズ: 約11cm x 約14cm 私はニューヨークで見つけました。 状態は非常に良くて、結局未使用だと思います。富裕層にとっても、貴重品だったでしょうから。しかし、自宅保管、アンティークであることをご理解のうえ、ご購入のご判断をお願い致します。 ※ 備品は販売品には含みません。 注】Sterlig 25はおそらくSterlig 925のことと思います。シルバー925(silver925　SILVER925)とは、「使用している貴金属の内容は92.5%が銀です」ということを示します。純銀、シルバー999やシルバー1000は柔らかすぎて加工に向かなかったり使用が難しいので銅やアルミほまぜて硬度を出すのです。銀は金ほどには「純銀」と名乗るハードルが明確ではないので925でも「純銀」とする品目もあります。(出典　jewelry atrus)