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★商品説明★
大型図録本 アクション 行為がアートになるとき1949-1979 日本語版 Out of Actions Between Performance and the Object
東京都現代美術館 1999年 30.5*21.5*3cm ソフトカバー カラー・モノクロ 387ページ
※絶版
アクション 行為がアートになるとき1949-1979 展の図録本。 写真図版に加えて数多くの論考テキストが収録され、 大型・大ボリュームの1950~1970年代における行為芸術・前衛芸術・パフォーマンスアートに関して網羅した、現代美術史上大変貴重な資料本です。
【展覧会概要】より本展は、特に1950年代から70年代における美術表現のなかで「アクション=行為」が果たした役割と意味の変遷を、日本、北アメリカ、ラテンアメリカ、東西ヨーロッパほかに及ぶ各地で同時多発的に作られ/行われた豊富な作例のうちに明らかにしようと試みるものです。制作行為が重要視される絵画・彫刻のみならず、観客の思考や実際の関わりをもってはじめて意味をなす道具や装置としての作品を展示するほか、ビデオや写真などの記録によって一度限りのパフォーマンスとして行われた作品も提示されます。
構成はほぼ年代を追いながら、しかし必ずしも世代や地域によって分類せずに、相互に関わりあった諸々の動向が横断的に比較対照されます。そこには美術の様式上の問題意識にとどまらず、いかに作り手・受け手の身体が織りなす「行為」の意味が第2次世界大戦後から冷戦下での社会状況のなかで切実に問われたかが明示されることでしょう。
出品作にはポロック、フォンターナ、ジョン・ケージ、イヴ・クライン、ラウシェンバーグ、アラン・カプローら、すでに欧米における巨匠として知られる作家の初期代表作が含まれる一方で、日本では初めての紹介となる海外作家のものも多く含まれます。加えて、具体美術協会、ハイレッド・センターなどによる日本の前衛美術の先駆性が、国際的な視点から問い直されます。同時にまた、抽象表現主義、アンフォルメル、アッサンブラージュ、ハプニング、ヌーヴォー・レアリスム、フルクサス運動、ボディアート、パフォーマンスといった戦後美術上の重要な運動や概念・用語が、個別の作品のなかに明らかなものとなるはずです。
20世紀の終わりを間近に迎え、美術表現も伝統的な分類を超えてますます多様化し、何をもって「作品」とみなし意義を見い出すかの判断基準もまた再考を求められています。ロサンゼルス現代美術館の企画により同館からウィーン、バルセロナを経て最終会場の東京へ巡回する本展は、「アクション=行為」のあり方をキーワードに、そうした課題に対して新たな視点を提供する意欲的な展覧会です。
【序文より】 このたび開催する「アクション 行為がアートになるとき1949-1979」展は、とくに1950年代から70年代における美術表現の中で「アクション=行為」が果たした役割と意味の変遷を、日本をはじめアメリカ合衆国やラテンアメリカ、東西ヨーロッパなどの約20力国で同時多発的に作られ行われた豊富な作例を通して明らかにするものです。その中には、制作行為が重要視された絵画・彫刻だけでなく、観客の思考や実際の関与をもってはじめて意味をなす道具や装置としての作品が含まれ、また1度限りのパフォーマンスとして行われた作品も、ヴィデオや写真などにより提示されます。 東京都現代美術館では、開館以来、収蔵品による常設展示を核に1945年以降の美術を様々な企画展を通じて紹介してまいりましたが、国籍や文脈を異にする多様なアーティスト約150名による多彩かつ実験的な試みとその相互の関わり合いを横断的に比較対照する本展は、その中でもとくに意欲的な展覧会のひとつであり、現代美術の理解をさらに深める助けとなることでしょう。 新たな世紀の始まりを目前に控えて、美術表現は伝統的な分類を越えてますます多様化し、何をもって「作品」と見なし意義を見出すかの判断基準もまた再考を求められています。美術を、その作り手としての人間あるいはそれを受容する鑑賞者の身体に立ち返って考えるとき、本展の問題とする「行為」のありかたの重要性か理解されるとともに、新たに生み出される様々な美術表現の可能性がより開かれたものとなることでしょう。 本展は、ロサンゼルス現代美術館、ウィーンエ芸美術館、バルセロナ現代美術館への巡回を経て、東京都現代美術館が最終会場となります。(後略)
「アクション行為がアートになるとき1949-1979 (Out ofActions:Between Performance and the Object,1949-1979)」展は、その開館以来ロサンゼルス現代美術館(MOCA)を特徴づけてきた一連のテーマ的な探究の試みを見事に継承する展覧会となるでしょう。歴史こそまだ浅いものの、MOCAはその使命の一環として、現代美術を革新する中心的な出来事や転機を再考すべく企図された意欲的な企画を成し遂げてきました。「記号の森(A Forest of Signs)」(1989年)、「オブジェとしての芸術再考1965-1975 (Reconsidering the Object of Art: 1965-1975)」(1995年)、「ヘルター・スケルター:1990年代のLA.アート(Helter Skelter: L.A. Art in the 1990s)」(1992年)などは、そのうちのほんの数例ですが、それらが現代美術の理解とそれをより広い世界へ位置づけることに果たした役割は測り難いものです。同様に「アクション」展もまた、国を越え複雑に張り巡らされた相互関係によってプロセスと時間という要素にもとづく真に新しい芸術が生み出された様態を明らかにすることを通じて、新たな地平を切り拓くものです。ニューヨーク・スクール、フルクサス、パフォーマンス・アート、具体美術協会等々といった、本展の扱う動向やグループ各々についての個別な研究はこれまでもなされてきましたが、本展は、一見相隔たったものとされる作家たちや世界各地の動向をつむぎあわせ、この重要な30年間が以降の現代表現に消し難く残した足跡を白日のもとに哂すことでしょう。
【目次より】 虚空への跳躍 パフォーマンスとそのオブジェ ポール・シンメル 身体と場 日本の戦後美術におけるアクション 尾崎信一郎 身振りとオブジェ アクションという解放 ヨーロッパにおけるパフォーマンス・アート ヒューバート・クロッカー 生の戦略 全体像と主眼点 ブエノスアイレス/ロンドン/リオデジャネイロ/サンティアゴ 1960-1980年 ガイ・ブレット 無垢な悦び 世界各地のアート・アクション クリスティーン・スタイルズ 動詞としての美術 進化する連続性 レスリー・キング=ハモンド/ロウリー・ストークス・シムズ 行為がアートになるとき 東京展によせて 岡村恵子 出品作品リスト 主要参考文献 図版索引
赤瀬川原平 マリーナ・アブラモヴィッチ/ウーライ ヴィト・アコンチ ヨーゼフ・ボイス ギュンター・ブルス クリス・バーデン ジョン・ケージ リジア・クラーク ジム・ダイン ルーチョ・フォンタナ テリー・フォックス ギディオン・ゲクトマン ギルバート・アンド・ジョージ ゲリラ・アート・アクション・グループ(GAAG) リン・ハーシュマン マイク・ケリー ハイレッド・センター ゼロ次元 イヴ・クライン ミラン・クニージャーク 久保田成子 草間彌生 土方巽 ジョン・レイサム ピエロ・マンゾーニ ポール・マッカーシー オットー・ミュール 村上三郎 中西夏之 ヘルマン・ニッチ クレス・オルデンバーグ 小野洋子 ナムジュン・パイク ジーナ・パーネ エイドリアン・パイパー ジャクソン・ポロック ニキ・ド・サン・ファール ルドルフ・シュワルツコグラー ステラーク ローリー・アンダーソン 嶋本昭三 白髪一雄 高松次郎 田中敦子 ベン・ヴォーティエ ペーター・ヴァイヴェル フランツ・ヴェスト イオン・グリゴレスク フランツ・ヴェスト ほか
【パフォーマンスアート】 performance art 芸術家自身の身体が作品を構成し、作品のテーマになる芸術である。また、特定の場所や時間における、ある個人や集団の「動き」が作品を構成する芸術の一分野である。パフォーマンスアートは美術・視覚芸術の一分野であるが、絵画や彫刻等のような、物体が作品を構成する芸術とは異なったものである。 パフォーマンスアートは時間、場所、パフォーマーの身体、パフォーマーと観客との関係と、四つの基本的な要素を含むすべての状態において成立しうる。 その作品の行われる場所は美術館、ギャラリー、カフェ、劇場、路上など非常に多様である。 また行われる時間や長さも多様である。1回限りのものもあれば、何度も演じられるものもある。一瞬で終わるものもあれば、映画並みに長いものや果てしなく続くものもある。 パフォーマーは演劇とは違い、普通はキャラクターを演じず、芸術家自身としてパフォーマンスを行う。 即興の場合もあれば、練られた脚本に従って練習を入念に行い演じられるものもある。そのストーリーは一般的な起承転結や物語りに属しないものもあるし、そもそもストーリーが全く存在しないものもある。また観客は一方的に見るだけでなく、参加や助力を頼まれたり、場合によっては危害を加えられることもあるなど、パフォーマンスに巻き込まれることが多い。
他の表現との関係 パフォーマンスアートという概念は、演劇・ダンス等の舞台芸術(パフォーミングアート)、音楽、サーカス(火吹きやジャグリング等)、体操など、比較的主流の表現活動をも含むともいえる。実際に、これらの分野に越境しているパフォーマンスアーティストも多い。しかし、普通は、「パフォーマンスアート」という名のある種の芸術表現-視覚芸術の中から誕生した前衛美術やコンセプチュアル・アートの表現活動の一部を指すために使われている。パフォーマンスは大勢の人々に直接訴える方法であり、同時に人々にショックを与え自分達の芸術観や文化との関係を見直させる方法でもあった。
歴史 パフォーマンスアートという用語はいまや一般的な言葉になっているが、もともと使われ始めたのは1960年代、ヴィト・アコンチ、ヘルマン・ニッチュ、ヨーゼフ・ボイス、「ハプニング」の創始者アラン・カプローらの作品の出現と同時期である。欧米の研究者は、パフォーマンスアートの起源を20世紀初頭の前衛芸術に遡って考えることもある。代表的なものはダダイスム/ダダイズムで、パフォーマンスアートの重要な創始者を生み出している。パフォーマンスアートの活動は西洋芸術に限られるものではなく、アジア、ラテンアメリカ、第三世界や先住民出身者などに優れたアーティストが存在する。日本における先駆者としては具体美術協会などが挙げられる。
種類 パフォーマンスアートのジャンルには、ボディアート、フルクサス、メディアアートなども含まれる。ネオダダやウィーン行動主義派(のアーティストらは、自らの活動を「ライブ・アート」「アクション・アート」「即興」などと呼ぶことが多かった。 パフォーマンスアートには、観客の前で生で上演するものだけでなく、カメラの前で行いその記録を写真やビデオに写す者(小野洋子/オノ・ヨーコ、マリーナ・アブラモヴィッチなど)、絵画のキャンバスの上で行う者(草間弥生、ジャクソン・ポロックやイブ・クライン、詩や言葉をオーディオ・ヴィジュアル化するローリー・アンダーソンや具体美術協会のようなアクション・ペインティングなど)もその一部といえる。パフォーマンス・アートはしばしばヌードで演じられる場合もあり、1960年代から1970年代前半にかけては、フェミニズムと結びついているケースもあった。また中には自分の身体に暴力を加える者(クリス・バーデン、マリーナ・アブラモヴィッチなど)、コンセプチュアル・アートに近い者(ヴィト・アコンチ)もいる。
★状態★ 1999年の古い本です。 外観は通常保管によるスレ・小きず程度、天小口経年並ヤケ・しみ、表裏見開きの白い部分に経年しみ有り、目立った書込み・線引無し、問題なくお読みいただけると思います。(見落としはご容赦ください)
<絶版・入手困難本>オークションにも滅多に出ない、貴重な一冊です。 古本・品にご理解のある方、この機会にぜひ宜しくお願いいたします。
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