発売元は、オーディオ専科、設計者は、森岡忠勇氏です。キット販売されていた物だと思います、当方組み立てではなく品として入手しました、動作品となります。目立った傷、汚れ、凹みなどはありません。そろそろ身の回りを整理しようと思い出品しました。他にも６５５０-PP、６B4G-PPモノ２台所有しておりますので準備ができ次第出品予定です。このアンプの構成は下記の通りです。真空管 出力管 ２A3 日本製 デバイス管 ６SN7 メーカー不明 整流管 ５U4GB ＳＹＬＶＡＮＩＡ ＵＳＡトランス ＯＵＴＰＵＴ ＴＡＮＧＯ ＸＥ６０-５ 電源トランス オーディオプロセッサー ＡＰ-１０６ チョークトランス ＴＡＮＧＯ ＭＣ－１０－２００タンゴ出力トランスについては定評のあるトランスです、音質は出力段のパワー管と出力トランスでおよそ決まってくる様なきがします。電源トランスについては、非常に珍しくヒーター電源が4系統存在します。恐らく４本の２Ａ３を個々にヒーター点火しハム音が低減し易くなるからだと思います、専用に造られたトランスでしょう。本アンプは特に問題となる事項はありませんが、インプットボリューム（左右共）中間位置くらいに回すとバリ音が発生しております。通常の使用はＶＲ最大固定なので私は特に問題なかったですが、気になる方はＶＲ交換してください。梱包は丁寧に行うつもりです、送料代は当方が負担します。（離島除く）